アシンメトリーな
機能美がある
カウチソファ
たとえお部屋が広くなくても、ゆったり座りたいし、脚も伸ばしたい。そんな思いをかなえるためにつくったのが、コンパクトさと軽やかさを備えたカウチソファです。コンパクト感を求めるなら、両方にひじ掛けは必要ではない。アーム部分がないことでシートスペースが広くなるし、空間に抜け感だって出せます。シートをスリムにして、ほっそりとした脚を付けることで、さらにすっきりと見えるように。くつろげるよう奥行きはあるのに圧迫感がないのは、いろんな“抜け”のおかげなのです。
ROSA(カウチ)ローザ
- TYPE
- 2P / 3P片肘 / カウチ

さまざまな“抜け”で、
すっきりと
片側だけにひじ掛けが付き、背もたれの端がないのがカウチソファ。アンバランスにも見えるデザインですが、とても機能的。同じ横幅でも両肘付きと比べるとシートスペースを広くできます。また、背もたれの端に開きがあることで、視覚的にも広々とした印象に。前後と横の3方向に“抜け”が生まれ、まわりの空間との橋渡し役にもなるから、LDKが連続した間取りなどでどこに置いてもしっくりつながって見えます。

シートは重い雰囲気にならないようスリムにして、軽やかさを演出。スチールに焼き付け塗装をした黒脚を付けることで床との間に空間ができ、独特の浮遊感が生まれます。

ゆったり
リラックスして
座れるかたち
奥行きが深いから、脚を上げてちょこんと座ったり、胡坐をかくこともできます。さらにカウチスタイルだから、脚を伸ばしたり寝ころんだりしやすいのも魅力です。
職人技が光る、境界線のないつくり

ボディとシートの境目がない一体型で、すっきりとしたフォルムに仕上げています。この一体型の構造で耐久性をもたせるのは、高い技術がないとできないこと。優れた職人技で丈夫につくっています。

座面はワンシートに。シートを区切らないことで、どの位置にでも座りやすく、寝ころんだときの心地良さももたらします。座面クッションには、反発性が高く、座ったときにしっかりと身体をサポートしてくれるハードウレタンを使用。密度の高いウレタンのため、長年使用してもヘタりにくいのも特徴です。
自在に選べて
動かせる背クッション

自由に移動させられる背クッション(別売)を加えることで、部分的にハイバックにすることができます。オプションの背クッションは、頭部をしっかり支えてくれるボルスター付き。用途に合わせて、好きな場所に置き換えられるのも魅力です。

オプションの背クッションとソファの色を変えるコーディネートもおすすめ。明るい色の背クッションを選ぶと、背が高くなっても軽やかな印象です。

オプションでオットマンを付けると、ソファ本体以外にも脚を置く場所ができるため、省スペースをしながら小さなL字型カウチソファ感覚で脚を伸ばすことも。また、来客時にスツールとして使ったり、サイドテーブル代わりにしたり、何かと重宝するアイテムです。
SPEC
品名: | EF-04ソファ |
---|---|
サイズ: | (2P)幅1800×奥行980×高さ600×座面高さ370mm (3P片肘)幅1860×奥行980×高さ600×座面高さ370mm (カウチ)幅1900×奥行980×高さ600×座面高さ370mm (オットマン)幅980×高さ600×座面高さ370mm |
張り地: | 2種類 各3カラー |
座面素材: | ウレタンフォーム |
脚: | スチールブラック塗装 ※別注でウオルナット、オーク脚に変更可能(お問い合わせください) |
機能: | 布:フルカバーリング |
その他: | 革仕様可能、カバークリーニング可能、他サイズや仕様あり ※他仕様をご希望の際はお問い合せフォームよりご連絡ください。 |
この商品の納品事例
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片肘ソファをプラスして
L字型カウチにも
お部屋にゆとりがあるなら、同シリーズの3人掛け片肘タイプも加えてL字型カウチにするのもおすすめです。これなら家族が集まっても、お客様がいらしたときもゆとりをもって座れます。ボリュームがあるため空間を圧迫しがちなL字型カウチですが、ローザは「見た目の軽やかさ」にもこだわったもの。だから、窮屈感があまりでずに置いていただけます。
高級家具の職人技を、
テレビボードにも

effeのテレビボードは、とりわけ質の良さが求められる婚礼家具に定評のある広島・府中の工房で制作しています。婚礼箪笥に見られる丈夫な箱のつくりをテレビボードにしたら、きっと長く使い続けられる。そんな思いから、ハイレベルな職人技を随所にちりばめています。

引き出しは、板と板を組むときに釘などを使わずに強固にする蟻組み(ありぐみ)を採用。高い技術が必要とされる仕様です。さらに引き出し内部は、数年寝かせて反らないようにした桐に。これも桐箪笥をつくる工房ならでは。桐がもつ自然の力で、湿気や虫などから大切なものを守ってくれます。
天板の無垢材にも
優れた職人技
effeのテーブルで使用している無垢材は、一枚板ではなく
「剥ぎ合わせ(はぎあわせ)」といわれる板。
あえて一枚板にしていないのは、
性質上、どうしても反りや割れがでやすいため。
そんな無垢材のデメリットを軽減するため、職人が1枚1枚、
木の反る方向を見極めて組み合わせています。
接いだ木の幅が均一でないのは、材料ごとの性質を見て
仕上げているため。長く使っていただける
証拠でもあるのです。
無垢材は2つのグレードから選べます
天板に使用する無垢材は、節のでかたが異なる2種類をご用意。
テーブルのデザインとのバランスや空間のイメージに合わせて、お好みでお選びください。

できるだけ節が少なく、木目の美しさが際立ちます。

節があるため、自然の木材らしい雰囲気が楽しめます。
樹種は2つから選べます
-
ウォルナットチーク、マホガニー、と並び世界三大銘木の一つにあげられるウォルナット。その重量感のある色合い、木目の美しさ、加工しやすく耐久性も強い材なので古くから高級家具用材として親しまれてきました。木材成分(タンニン)の影響で、使い込むほどに明るい赤褐色に経年変化する美しさも魅力です。
-
ホワイトオーク雄大な樹形と生命力は、英国ではKING OF FOREST(森の王)と尊ばれてきました。ゆっくりと成長するオークは家具素材となるには樹齢100年以上がほとんどの貴重な素材です。長い年月から生まれる美しい木目と、温かみのある素材感は、風格のある家具に仕上ります。また、虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋のような模様が現れることも特徴です。
樹種は3つから選べます
-
ウォルナットチーク、マホガニー、と並び世界三大銘木の一つにあげられるウォルナット。その重量感のある色合い、木目の美しさ、加工しやすく耐久性も強い材なので古くから高級家具用材として親しまれてきました。木材成分(タンニン)の影響で、使い込むほどに明るい赤褐色に経年変化する美しさも魅力です。
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ホワイトオーク雄大な樹形と生命力は、英国ではKING OF FOREST(森の王)と尊ばれてきました。ゆっくりと成長するオークは家具素材となるには樹齢100年以上がほとんどの貴重な素材です。長い年月から生まれる美しい木目と、温かみのある素材感は、風格のある家具に仕上ります。また、虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋のような模様が現れることも特徴です。
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ブラックチェリーバラ科サクラ属の広葉樹でアメリカンチェリーのなる木として有名で、艶やかな木肌と個性豊かな木目は人々を魅了し、ウォールナットと並び高級家具用材として親しまれています。最初は淡い琥珀色をしておりますが、紫外線に反応しやすく比較的早く変色していきます。その色合いは濃い飴色となり独特のツヤ感を演出してくれます。
樹種は3つから選べます
-
ウォルナットチーク、マホガニーと並び世界三大銘木の一つに数えられている最高級木材です。その木肌の色合い、木目の美しさ、時を経るごとに深まる風合い、適度な硬さと強度・加工のしやすさから、古くから高級家具、ピアノ、バイオリン、銃床、ハーブなどにも利用されています。
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ホワイトオークオークは、ギリシャ神話では聖木として崇められ、その威厳のある美しい樹形から、英国では KING OF FOREST(森の王)と尊ばれてきました。ワインやウィスキーを芳醇な味わいへ熟成させる樽材としてもホワイトオークは古くから使われてきました。真っすぐにのびた木目が美しく、虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋のような模様が現れることも特徴です。
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ブラックチェリーきめが細かく艶やかな木肌と個性豊かな木目が人々を魅了し、ウォールナットと並び高級家具の材料として古くから使用されてきた高級木材です。最初は淡い琥珀色をしていますが、紫外線に強く反応する木材で、その色あいは濃い飴色に変色していきます。
樹種は3つから選べます
樹種はどちらか選べます
樹種はこちらです
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ウォルナットチーク、マホガニー、と並び世界三大銘木の一つにあげられるウォルナット。その重量感のある色合い、木目の美しさ、加工しやすく耐久性も強い材なので古くから高級家具用材として親しまれてきました。木材成分(タンニン)の影響で、使い込むほどに明るい赤褐色に経年変化する美しさも魅力です。
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ホワイトオーク雄大な樹形と生命力は、英国ではKING OF FOREST(森の王)と尊ばれてきました。ゆっくりと成長するオークは家具素材となるには樹齢100年以上がほとんどの貴重な素材です。長い年月から生まれる美しい木目と、温かみのある素材感は、風格のある家具に仕上ります。また、虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋のような模様が現れることも特徴です。
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ブラックチェリーバラ科サクラ属の広葉樹でアメリカンチェリーのなる木として有名で、艶やかな木肌と個性豊かな木目は人々を魅了し、ウォールナットと並び高級家具用材として親しまれています。最初は淡い琥珀色をしておりますが、紫外線に反応しやすく比較的早く変色していきます。その色合いは濃い飴色となり独特のツヤ感を演出してくれます。
人が使うものだから、
人の手で作ります。
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1. 素材の選別木材の色味、木目の違いを人の目で確認し選別します。
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2. カット機械で大まかな形を削りだし、最後は人の手で調整します。
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3. 研磨パーツの表面を滑らかにします。
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4. 組み立て部品・パーツを組み合わせ骨組みを作っていきます。
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5. 吹付け骨格にウレタンフォームを吹き付けていきます。
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6.パターン・断裁カバーとなる生地に手作業でパターンを引き断裁をおこないます。
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7.裁縫とても技術がいる縫製作業。仕上りに影響する繊細な部分です。
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8.張り込み精度を要する作業。ズレなく隙間なく慎重に仕上げていきます。

20176/15-6/18
受注生産品のため、
ご注文いただいてから製造いたします。
